更新日:2026年5月29日(金)
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音楽を愛するすべての方へ
アカエゾマツは、ピアノの響板やバイオリンなど弦楽器の表板など楽器の音を担う木として使われてきました。その枝葉を水蒸気蒸留して抽出される精油は深く甘い森の香りがします。抗菌力や空気清浄力が高く、また、マウス実験ではほとんどのマウスが眠ってしまうほどリラックス成分が含まれています。
私はアカエゾマツ精油の生産・研究団体(一社)PINEGRACEの会員で香りと音楽担当、そして音楽・楽器の街:浜松でアカエゾマツとアカエゾマツ精油を紹介しています。日本の私立大学で最大面積を誇る酪農学園大学を中心にアカエゾマツ精油の研究が進み、人にも動物にも魅力的な精油であることがわかってきていますのでPineGraceのサイトも是非ご覧ください。
✨「五感で愉しむ」
私自身の経験から香りと音楽はつながっていて、様々な可能性があると感じています
ここでいう香りは、植物の持つ天然の香りを指していて、そのなかにワインの香りも含めています。
皆さんは、音楽、ワイン、アロマ いずれかで、敷居が高いと感じたことはございませんか? 楽しみたいと思って楽しめなかったことはありませんか?
私は神戸の山本通り(別名 異人館通り)で生まれました。
家の前が諏訪山の登り口で、1Fの窓から海が見え、花と緑に囲まれた環境で生まれ育ったこともあり、天然のアロマには自然と馴染んでいたように思います。
しかし音楽には子供の頃、縁がありませんでした。家族に楽器演奏する方はおらず、逆に周りは音楽教室に行ったり、ピアノを弾ける方も多く、音楽が出来る子をうらやましく尊敬もしていましたが、音楽の授業は苦痛でした。
音楽が楽しめたらいいなと思って中学時代に友達に手伝ってもらってスピーカを作ってみました。特別いい音がするわけでもなく、お小遣いも足りなくて片方下作れませんでしたがこのスピーカーで聴く音楽はとても心地よかったですし、友達と一緒に作るという作業も親交が深まったように感じていい体験でした。
高校では友達と楽器を演奏してみたいと思い吹奏楽部に入りましたがコンクールを目指す高レベルの中で、馴染むことや楽しむことはできず、もっと気軽に楽しめたらとも思いました。
ワインは小学生の時に、オフコースの「ワインの匂い」というアルバムを聴いて何か素敵な飲み物なんだろうなと思ったのが興味を持ったきっかけです。
ワインを飲んだのは20歳(1985年)から。
大学4年(1989年)にヨーロッパを1か月で主にユーレイルパスを利用して回った時に、その土地ごとに料理とワインを愉しむ文化を知りました。フレスコキャンティを飲んでローマの休日を愉しんだり、クラシック鑑賞時のホワイエはシャンパーニュ片手の社交場であることも体験しました。
社会人のスタートは幸運にも本籍地でもある神戸元町
心地よい音楽、美味しい料理とワインを日常的に楽しめました。
ボナペティ―トという店名のイタリアンによく行きました。
浜松で暮らし始めた1995年からワイン教室に通い始め、音楽仲間とも繋がりが増え、ジャズボーカル教室に通い始めたのがきっかけで30代でようやく音楽を楽しめるようになり、今もたまにですがジャズボーカールを気持ちよく歌えています。
ただ音楽とともに美味しいワインを愉しめる環境が神戸のようにはなく残念に感じていました。
ワイン講師になりたいと思ったきっかけは「未来の食卓」という映画です
浜松での上映が当時なかったので渋谷まで観に行きました2009年8月20日
2012年に第一回のワイン検定を受験した際、ワインエキスパートに合格するとワイン検定の講師への道が開けることを知り、すぐに試験対策開始し何とか1回で合格
2015年ワイン検定講師を始めました。
この年「羊と鋼の森」を読んだのですが「最初の楽器は森から生まれた」とあります。
この楽器の森の木は、アイヌの人々から女神の木と呼ばれるアカエゾマツ
このアカエゾマツの香りを芳香させて音楽を聴くと、甘く深い森がやさしく包んでくれるそんな感じがしました。
それ以前からワイン会を開催することが増え、自分で身につけたことを人に伝えることの楽しさを実感していました。
人に伝える上でもっともっと学ばねばと思うようになりました。
ワイン検定は座学のみでテイスティングはないもののまず香りについてもっと知識を深めないとと思いました。
そのタイミングではっきりしない体調不良でワインを楽しめない時期もあり、そんなときに漢方を処方してくれるお医者さんに通院したときのことです。受付でアロマが漂い、書棚にあったアロマの教科書を毎回読むうちにワインとアロマの共通点が多いことに驚きました。
2016年にアロマテラピー検定1級を取得後、一気にアロマの資格を取得し、現在日本アロマ環境協会(AEAJ)の認定教室(2021年~)、日本アロマパルファンヌ協会のアロマパルファン検定講座を受け持つ認定教室(2023年~)も開講しています。
<音楽の街:浜松で、神戸やヨーロッパで体験できたように、自然な香りの中で、音楽と料理とワインを共に楽しめる環境を作りたいと思いました。>
✨「音楽の香り」「香りと音楽」
アロマと音楽は音大でも例えば「フランスの作曲家ドビュッシーなど、印象派の音楽では、情景だけではなく、空気や温度、匂いまで想像して」といった指導があると聞いたことがあります。
ドビュッシーといえば月の光はベルガマスク組曲の第三曲ですが、ドビュッシーが20代の頃イタリア留学で訪れた農村ベルガモの印象を音楽にしたと言われているそうです。
ベルガモは私が松とともに幼少より好きだったベルガモットの由来ともいわれる街
こんなところからも香りと音楽はつながっているんだなって感じます。
ところで香りを創る調香台のことを調香師は「オルガン」と呼びますよね。
香りは最初に香るものから順にトップ・ミドル・ベースノートと呼ぶのですが、シンフォニーでいうなら第一、第二、第三楽章に相当します。
ワインにも第一アロマ、第二アロマ、第三アロマ(ブーケ)があります。
音楽の街 浜松で他では味わえないことで、人が笑顔になって明日に向かって頑張ろうという気持ちになるようなことをやれたら・・・2017年の「音楽と香りの融合コンサート」を手始めに、「音楽を感じるワイン会」(音楽に纏わるエピソードがあるワインを使ったワイン会)、「音楽のあるワイン会」(音楽に纏わるエピソードのあるワイン各々にマッチする曲の生演奏を取り入れたワイン会)などを企画・開催してきました。
2019年11月2日には浜松市の協同センターが企画してくださった男のワイン教室の講師も務めさせていただきました。
✨「天然香水」「天然アロマ」
アロマについても身近な植物を通して天然アロマの素晴らしさを知り、アロマテラピーインストラクター、アロマブレンドデザイナーの資格やアロマ空間デザイン検定講座のの講師資格を取得したうえで、現在植物の芳香物質が持つ力を活かし、一人一人に最適な天然香水づくりのセッションができるアロマパルファニストとして活動しています
またアロマパルファン検定2級・1級の講師も担当しています。
★生活にアロマのある生活を
日本アロマ環境協会(AEAJ)の認定教室として、アロマテラピー検定1級対策講座と、アロマテラピーアドバイザー認定講習会を担当しています。
AEAJの冬のアロマ活用法のリンクを貼っておきますのでよかったらご覧ください
こちら
さらにユーカリについてはインフルエンザウイルスの予防効果に言及した研究発表もございます
ご興味ある方がいらっしゃいましたらお気軽に問い合わせください。