更新日・・・2024年11月18日(月)
1)日本ソムリエ協会主催の例会・セミナー等をお奨めします。
一般の方も参加できます。(2022年度は一般は6,000円/回)
現状、全国共通の3テーマ+支部(≒各都道府県)が各支部で開催されます。
どちらでも受講いただけますが、お住まいの近くでトップレベルの講座が受講できるのがメリットでもあります。
静岡県では静岡駅近くのホテルアソシア等のホテルが会場になることが多いですが浜松でも開催される場合があります。
ワイン検定受検いただいた方ほかご興味ある方はお気軽に問い合わせください
私が参加するときであれば当日サポートいたします。
ワイン検定他私の担当する講座の中ではなるべく最新かつ豊富な情報をお伝え出来たらと思ておりほぼ毎回参加しています。
公式サイトに日程が決まると順次UPされます。
もし年間に何度か参加できるなら日本ソムリエ協会への入会をお奨めします。
ソムリエ情報満載の機関誌「Sommelier(隔月刊)」もとても充実してますよ。
さらに 27歳以下の方は、入会金と初年度の会費が無料になります。もしセミナーに参加されるならその前にお試入会されるのもいいのではないでしょうか?
(入会年度の4月1日現在27歳以下の方で、この特典をご利用いただいていない方に限ります。)
下記には年次テーマ及びそのほかに私が参加した催事の情報等を記載しています
2025年度テーマ
A酒米四大品種を知り、日本酒の味わいの幅を探求する
Bテイスティングコメントの作り方
C支部で選択
①オルタナティブ品種
②非介入・ハンズオフワイン
③クラシック品種・クラシック産地
D支部別テーマ
※会員であれば他支部での開催も無料で参加できます。
ーーー開催された過去の催しーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2024年度テーマ
A] 酒母を知り、日本酒の味わいの幅を探求する
[B] 世界発見!再発見!! ~ワイン生産地をズームアップ~
[C]各支部で①~③のテーマから選択
①テイスティング基本と応用
②テイスティングから考察するペアリング
③ブラインドで識る品種の個性
[D] 支部別テーマ
2023年度テーマ 4回とも参加予定
[A] 酒母の違いによる日本酒の味わいの違いを探求する
[B] ロゼ、オレンジ、アンバー、各ワインのテイスティングとその活用法
[C] オーガニック、サステナブル、ビオワインと コントロールおよび従来型のワイン造り比較 テイスティング
2022年度テーマ 計4回参加
([A] 酒母の違いによる日本酒の味わいの違いを探求する:欠席)
[B] 土着品種の可能性に迫る・
〜再発見、注目産地に根差す未知なる個性
<3/24 14-16 ホテルグランヒルズ静岡>
セミナー後、ウクライナワインの試飲会もございました。
[C] 造り手の個性に迫る
~フィロソフィー、スタイルによる味わいの違い
https://www.sommelier.jp/event/view/shizuoka20220829_rc
[D] 支部別テーマ
①神奈川 ウクライナワイン・・・本では勉強できないウクライナの生の情報を得ることができました。(講師ヴァシア・アンナさん、コメンテーター田崎真也さん)
<5/17 みなとみらいヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル 3Fボールルーム>
②静岡 [D] 花の舞酒造のワイン酵母使用の日本酒と ワインの比較試飲
<5/25浮月楼>
・・田崎真也さんが講師でしたので5/17にウクライナワインセミナーに参加したこと、浜松でもウクライナワイン会を開催することをお話したところ、会員がそうやって動いてくれることが狙いでやっているというお返事が聴けました。
2021年度テーマ 4回とも出席
A日本酒のテロワールを探る 5/18
B基礎比較ティスティング・・・2/8 14-16 ホテルアソシア静岡
C日本ワインのヴァラエティを識る 10/28
D支部別テーマ・・11/8 静岡支部は静岡茶でした
2020年度 3回出席
A:単式蒸留焼酎の可能性を探る(5月、静岡 浮月楼)・・・
講師は田崎真也さんだったので参加したかったですがコロナ禍で参加見合わせました。
B:ブラインドティスティング
C:注目の土着品種と活用方法
D:支部別テーマ・・・静岡支部は静岡茶でした
2019年度 4回とも出席
A:国酒の可能性を探るティスティング
B:世界のスパークリングワイン
C:ペアリング
D:気くばりの実践
テーマは「気くばりの実践」
2018年度のテーマ 4回とも出席
①日本ワイン・日本の酒
②ティスティングのコツ 静岡と東京で参加
③世界のワイン
④ワインの楽しみ方
2017年度のテーマ 4回とも出席
①「ソムリエのサービスと日本酒テイスティング」
②「日本酒概論」
③「ソムリエの資質と役割」
➃「DecantationとAeration」