育つのがとてもスローゆえに楽器の音を担えるアカエゾマツ
少なくとも100年以上の樹齢でないピアノの響板材にはなりえない。
ピアノや弦楽器などアカエゾマツ(或いはスプルース)を使ってる楽器を演奏する方、それらの演奏が好きな方、そして多くの浜松市民にもアカエゾマツを知ってもらえたらなあと思ってます。その方法はいくつかありますが、ご自身で育ててみませんか?
2018年11月~我が家では育て始めました。そして2021年10月に苗木を取り寄せてPRイベントをはじめました。
2023年10月21日(土)10:30~16:30には「ピアノの森」をはままちプラスで開催、
「楽器と木(材)」、「北海道と浜松」、「人と森」の関わり方、その未来を考えられる場として「アカエゾマツ苗木」を展示、そのアロマをブレンドして館内に芳香させました。
2024/8/19撮影
北側の玄関先で地植えしているアカエゾマツに蝶が舞う
2024/8/19撮影
北側の玄関先の地植えは緑が濃い
北側の鉢植えも割と緑濃い
南の鉢植えが猛暑で変え始めたので北側に移動。並べてみると緑の色がかなり薄い
2024/8/19撮影
南側の地植えのアカエゾマツが少し枯れ始めている
西日も強い場所。
地植えでもこの猛暑はきついようだ
写真1 2023/9/12撮影
北側の玄関先で地植えしているアカエゾマツ82cm
葉はシャープ、緑は濃い
葉はシャープなものももっこりしたものがあります。
葉の色はこれはとても濃いですが、かなり薄いものもあります。
2023/9/10撮影
写真2 家の西南の場所の鉢植え63cm
北側に比べると、葉の形はもっこりしており、緑も薄い
2023/9/10撮影
写真3 北側の玄関先で鉢植えしているアカエゾマツ45cm
葉の形はもっこり、緑は濃い